実績
●マーケティング・コンサルティング
●ソーシャル・インサイト
●出版・執筆・取材
●セミナー
●ご推薦の声
●マーケティング・コンサルティング
新ブランド開発、既存ブランドの再生、新商品開発、広告コミュニケーション戦略やPR戦略の開発、および、そのための調査企画・設計などの、共同プロジェクト、コンサルティング経験多数。
業種は、ソフトドリンク・菓子・化粧品・日用品・スポーツ用品・スポーツクラブ・ファッション・医療器具・サプリメント・アルコール飲料・家電・IT機器・住宅等。
マーケティング活動全般にわたって、クライアント企業様と共同で、戦略と実施プランの開発を行っております。
●ソーシャル・インサイト
インサイトを核にしたマーケティング戦略開発メソッドを使って、社会問題を解決する活動を行っています。
☆杉並区教育委員会:「すぎなみ社会教育セミナー2010」
杉並区民の方々と以下のテーマで、ソーシャル・インサイトワークショップ®を行いました。
1)高齢者問題:
60歳以上のひとり暮らしの高齢者が、もっともっと長生きしたいと思えるようにする。
2)少子化問題:
既婚女性が、子供を産んで育てるという選択がしやすくなるようにする。
(いろいろな選択肢がある中で、子供を産んで育てるという選択をしたいと思った場合に)
●セミナー
協会・自治体・出版社・大学・企業などでの、セミナーや講演会の経験多数。
社団法人 日本マーケティング協会 「インサイト実践講座」(2009年~東京・札幌)
宣伝会議 「マーケティング実践講座」(2005年~ 東京・札幌・福岡・名古屋・大阪)
「広告プロモーション講座」(2010年 東京・広島)
「メディア・プランニング講座」(2007~2009年 東京)
アカデミーヒルズ 「インサイト実践トレーニング」(2008年 東京)
財団法人 流通経済研究所 「ショッパー・マーケティング」(2011年 東京)
マーケティング研究協会 「インサイト」 (2009年 東京)
「ショッパーインサイト」(2011年 東京)
セミナーへの受講生の方々の評価
(社)日本マーケティング協会 演習講座「インサイト実践トレーニング」1日コース
(2009年10月8日、および追加講演10月14日。アンケート回答者71名。)
●受講者の方々の評価(抜粋)
実際にワークショップを体験して、インサイトの深さなどを学ぶことができた。まさに「インサイトを制する者はマーケットを制する」ですね!
内容が実務的であった。具体的事例にも沿っているので、わかりやすく腹に落ちやすい講座だったと思う。
いかにインサイトを探り“提案・商品”につなげていくかに大変興味があり、その大きな考え方が理解でき、明日からの仕事に活用できそうです。
新しい知識を活用できるベースを作るまでセッティングされたセミナーを受けたのは初めてで、たくさんの発見ができました。
実際にワークショップをやってみた事でインサイト、プロポジションの見つけ方のヒントになった。桶谷さんの話もとてもおもしろくわかりやすい上に説得力もあった。
話が上手い!面白い!分かりやすい!
思っていた以上に新しいアイディアが出てきてそこから実際のプロモーションなどに具体的な案と結びつくことを実感できた。
消費者インサイトをつかみプロポジションへと構築していく、実際のプロセスが良く分かりました。我社でも実践してみたいと思います。
宣伝会議「マーケティング実践講座」 2回、各2時間
(2009年8月~2010年2月。アンケート回答者128名。)
●受講者の方々の感想(抜粋)
今、ビジネスの中心的なフレーズの「インサイト」のきちんとした意味を、実例をまじえてわかりやすく説明していただいて、有意義でした。
今までの講義の中で、1番おもしろかったです。 インサイトは、事業開発や商品開発に活かせる本質的なものだと感じました。
インサイトは停滞した業界や状況を打ち破るヒントになりそうだった。 インサイトを見つけることで画期的なアイデアが生まれることを知り、大変興味が湧きました。
消費者が気付いていないことや言葉で説明できない感情をつかみ、心のスイッチを押すことが新しいビジネスチャンスを広げる効果的な手法であることを知り、大変有意義な機会となりました。
発想から理論、情緒から理論など、一見相容れないもののつなぎ方が具体的にわかった。すぐ実践してみたいと思いました。
いろいろなケースでのインサイトが見れて、おもしろかった。常にアタマをやわらかくして、どんなインサイトがあるかを考えようと思う。日常生活にも、たくさんの発見があると思った。
ターゲットのインサイトを探ることがどれだけ重要かということがわかった。インサイトがぶれるとプロポジションもぶれてしまい、結果としていいプロダクト、プロモーションができないということがわかり、勉強になった。
インサイトなくして、プロモーションなし。ですね。
●ご推薦の声
早稲田大学商学学術院 教授
嶋村和恵先生
「インサイト」「コンシューマーインサイト」という言葉が、日本の広告業界で頻繁に使われるようになったのはここ10年くらいのことです。消費者の心の奥底にあるホンネの部分をつかみ、商品開発や広告活動にいかしていく「アカウントプランニング」と一緒に使われるようになり、もはやだれもが熟知した言葉になっているようにみえます。
でも、ほんとうに「インサイト」とは何かが理解され、きちんと使われているでしょうか。たんに消費者心理を分析することであれば、従来からのマーケティングでも十分行われており、あえて「インサイト」と呼ぶ必要はなかったはずです。消費者の心理やホンネを正確に把握することはもちろんですが、その結果をビジネスに活かすための具体的な解決策と結びつけることができなければ「インサイト」とは言えません。
消費者自身が意識していない欲望、こだわり、また何か行動に移る前の抵抗感など、本人が意識していないだけに言葉で説明してもらったり、量的な調査で把握したりするのは非常に困難です。
一方企業側は、自社の製品、ブランドの価値を十分理解できていると思われているでしょうが、ときにそれは自分の子供がよその子より可愛い感覚や、自意識過剰的な理解になってしまうおそれがあります。消費者がその製品、ブランドをどのようなものととらえているかを知っておかなければ、競合にはないユニークさを打ち出していくことはできません。 消費者と企業の間に立ち、両者を冷静かつ温かい目で見守りながら本質をつかむ作業は、専門的な知識と豊富な経験があってこそ可能になるものです。㈱インサイトの仕事はそこにあります。
消費者がこの商品を買ってみよう、サービスを使ってみようという気になるきっかけは、本人も意識しないうちに消費者の心の中の欲望を刺激したり、抵抗感を取り除いたりするなにかが影響しているはずです。㈱インサイトは、それをブレイクスルーインサイトTMと名付けて提示し、ビジネスの解決策を提案しています。これは、ブランディング、商品開発、コミュニケーション、プロモーション戦略等、マーケティングのあらゆる活動に成果を与えることと思われます。さらに同社は、ブレイクスルーインサイトTMの発見を通じて、ビジネスに限らず現代社会が抱えるさまざまな課題にもアプローチしようとしています。
●マーケティング・コンサルティング
●ソーシャル・インサイト
●出版・執筆・取材
●セミナー
●ご推薦の声
●マーケティング・コンサルティング
新ブランド開発、既存ブランドの再生、新商品開発、広告コミュニケーション戦略やPR戦略の開発、および、そのための調査企画・設計などの、共同プロジェクト、コンサルティング経験多数。
業種は、ソフトドリンク・菓子・化粧品・日用品・スポーツ用品・スポーツクラブ・ファッション・医療器具・サプリメント・アルコール飲料・家電・IT機器・住宅等。
マーケティング活動全般にわたって、クライアント企業様と共同で、戦略と実施プランの開発を行っております。
●ソーシャル・インサイト
インサイトを核にしたマーケティング戦略開発メソッドを使って、社会問題を解決する活動を行っています。
☆杉並区教育委員会:「すぎなみ社会教育セミナー2010」
杉並区民の方々と以下のテーマで、ソーシャル・インサイトワークショップ®を行いました。
1)高齢者問題:
60歳以上のひとり暮らしの高齢者が、もっともっと長生きしたいと思えるようにする。
2)少子化問題:
既婚女性が、子供を産んで育てるという選択がしやすくなるようにする。
(いろいろな選択肢がある中で、子供を産んで育てるという選択をしたいと思った場合に)
「インサイト -消費者が思わず動く、心のホットボタン」 (2005年 ダイヤモンド社) ☆主な書評掲載誌: ・日経ビジネス 2005年4月4日号 ・週刊エコノミスト 2005年4月5日号 ・販促会議 2005年5月号 ・日経広告研究所報 2005年6・7月号 ・週刊文春 2005年3月24日号 ・トップポイント 2005年4月号 ☆韓国語に翻訳され出版されました。 |
「インサイト実践トレーニング」 (2008年 ダイヤモンド社) ☆主な書評掲載誌: ・SPA!2008年11月11日号 ・宣伝会議 2008年12月15日号 ・日経広告研究所報 2008年243号 ・トップポイント 2008年12月号 ☆中国語に翻訳され出版されました。 |
「基礎から学べる広告の総合講座」 日経広告研究所(共著:2009年) |
「広告マーケティング力」 誠文堂新光社(共著:2010年) ●執筆 ビジネス誌「Think!」2005年夏号 「インサイト -ホンネをとらえるマーケティング」 広告・マーケティング誌「宣伝会議」で、連載(2009年) 「超・実践インサイト講座」 ●取材記事 日経MJ:「ショッパー心理を探れ」(2010年2月12日版) 宣伝会議:「ターゲット・インサイト」(2009年) 販促会議:「ショッパーインサイト最前線」(2009年) 他、多数 |
●セミナー
協会・自治体・出版社・大学・企業などでの、セミナーや講演会の経験多数。
社団法人 日本マーケティング協会 「インサイト実践講座」(2009年~東京・札幌)
宣伝会議 「マーケティング実践講座」(2005年~ 東京・札幌・福岡・名古屋・大阪)
「広告プロモーション講座」(2010年 東京・広島)
「メディア・プランニング講座」(2007~2009年 東京)
アカデミーヒルズ 「インサイト実践トレーニング」(2008年 東京)
財団法人 流通経済研究所 「ショッパー・マーケティング」(2011年 東京)
マーケティング研究協会 「インサイト」 (2009年 東京)
「ショッパーインサイト」(2011年 東京)
セミナーへの受講生の方々の評価
(社)日本マーケティング協会 演習講座「インサイト実践トレーニング」1日コース
(2009年10月8日、および追加講演10月14日。アンケート回答者71名。)
●受講者の方々の評価(抜粋)
実際にワークショップを体験して、インサイトの深さなどを学ぶことができた。まさに「インサイトを制する者はマーケットを制する」ですね!
内容が実務的であった。具体的事例にも沿っているので、わかりやすく腹に落ちやすい講座だったと思う。
いかにインサイトを探り“提案・商品”につなげていくかに大変興味があり、その大きな考え方が理解でき、明日からの仕事に活用できそうです。
新しい知識を活用できるベースを作るまでセッティングされたセミナーを受けたのは初めてで、たくさんの発見ができました。
実際にワークショップをやってみた事でインサイト、プロポジションの見つけ方のヒントになった。桶谷さんの話もとてもおもしろくわかりやすい上に説得力もあった。
話が上手い!面白い!分かりやすい!
思っていた以上に新しいアイディアが出てきてそこから実際のプロモーションなどに具体的な案と結びつくことを実感できた。
消費者インサイトをつかみプロポジションへと構築していく、実際のプロセスが良く分かりました。我社でも実践してみたいと思います。
宣伝会議「マーケティング実践講座」 2回、各2時間
(2009年8月~2010年2月。アンケート回答者128名。)
●受講者の方々の感想(抜粋)
今、ビジネスの中心的なフレーズの「インサイト」のきちんとした意味を、実例をまじえてわかりやすく説明していただいて、有意義でした。
今までの講義の中で、1番おもしろかったです。 インサイトは、事業開発や商品開発に活かせる本質的なものだと感じました。
インサイトは停滞した業界や状況を打ち破るヒントになりそうだった。 インサイトを見つけることで画期的なアイデアが生まれることを知り、大変興味が湧きました。
消費者が気付いていないことや言葉で説明できない感情をつかみ、心のスイッチを押すことが新しいビジネスチャンスを広げる効果的な手法であることを知り、大変有意義な機会となりました。
発想から理論、情緒から理論など、一見相容れないもののつなぎ方が具体的にわかった。すぐ実践してみたいと思いました。
いろいろなケースでのインサイトが見れて、おもしろかった。常にアタマをやわらかくして、どんなインサイトがあるかを考えようと思う。日常生活にも、たくさんの発見があると思った。
ターゲットのインサイトを探ることがどれだけ重要かということがわかった。インサイトがぶれるとプロポジションもぶれてしまい、結果としていいプロダクト、プロモーションができないということがわかり、勉強になった。
インサイトなくして、プロモーションなし。ですね。
●ご推薦の声
早稲田大学商学学術院 教授
嶋村和恵先生
「インサイト」「コンシューマーインサイト」という言葉が、日本の広告業界で頻繁に使われるようになったのはここ10年くらいのことです。消費者の心の奥底にあるホンネの部分をつかみ、商品開発や広告活動にいかしていく「アカウントプランニング」と一緒に使われるようになり、もはやだれもが熟知した言葉になっているようにみえます。
でも、ほんとうに「インサイト」とは何かが理解され、きちんと使われているでしょうか。たんに消費者心理を分析することであれば、従来からのマーケティングでも十分行われており、あえて「インサイト」と呼ぶ必要はなかったはずです。消費者の心理やホンネを正確に把握することはもちろんですが、その結果をビジネスに活かすための具体的な解決策と結びつけることができなければ「インサイト」とは言えません。
消費者自身が意識していない欲望、こだわり、また何か行動に移る前の抵抗感など、本人が意識していないだけに言葉で説明してもらったり、量的な調査で把握したりするのは非常に困難です。
一方企業側は、自社の製品、ブランドの価値を十分理解できていると思われているでしょうが、ときにそれは自分の子供がよその子より可愛い感覚や、自意識過剰的な理解になってしまうおそれがあります。消費者がその製品、ブランドをどのようなものととらえているかを知っておかなければ、競合にはないユニークさを打ち出していくことはできません。 消費者と企業の間に立ち、両者を冷静かつ温かい目で見守りながら本質をつかむ作業は、専門的な知識と豊富な経験があってこそ可能になるものです。㈱インサイトの仕事はそこにあります。
消費者がこの商品を買ってみよう、サービスを使ってみようという気になるきっかけは、本人も意識しないうちに消費者の心の中の欲望を刺激したり、抵抗感を取り除いたりするなにかが影響しているはずです。㈱インサイトは、それをブレイクスルーインサイトTMと名付けて提示し、ビジネスの解決策を提案しています。これは、ブランディング、商品開発、コミュニケーション、プロモーション戦略等、マーケティングのあらゆる活動に成果を与えることと思われます。さらに同社は、ブレイクスルーインサイトTMの発見を通じて、ビジネスに限らず現代社会が抱えるさまざまな課題にもアプローチしようとしています。